介護予防
介護予防というのは、老化でもごく初期の段階で対策をとります。
その対策で介護を予防することを指します。
老人になって、年をとりある程度、体が不自由になるのはいたしかたないことです。
しかし、そのまま放置していると当然、自然に老化は進みます。
予防することで、介護に進ませない、あるいは対策を取ることで、介護状態を現在よりも悪くしない、そんなことが大切になっています。
たとえば、具体的には、要支援の認定が1とか2に該当する人には、介護予防サービスが提供されます。
積極的に介護を受けないような対策を取ることで、3や4へ行かないようにするのです。
老人になって立ったり座ったりするのがしんどいから、つい寝たきりになりがちなお年寄りに、エクササイズを指導する。
また、足腰が弱っているならば、足腰を鍛えるためのストレッチ運動を指導したりします。
また、尿漏れが進む人には、ぼうこうのまわりの下肢や骨盤付近の筋トレをしていきます。
さらに、痴ほうの傾向がある人には、脳に血液を多く送るように、有酸素運動をしていきます。
さらには食生活、偏食が、栄養不足を呼び、ひいては病気の進行をすすめます。
この場合、3食の食事をバランスのとれたメニューで取るなどの工夫をして予防に努めます。
老人が元気と言うことは社会を明るくします。
こうして見ると、老後イコール介護ではなく、そこに予防措置という考え方が入ってきました。
現に実施している自治体も多く、このような予防を取り入れることにとよって、現役世代の介護負担も減り、まさに社会へのプラスになるのですね。
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